更新日: 2024年9月4日
弁護士・行政書士・司法書士のワードプレステンプレート
ここでは、弁護士・行政書士・司法書士向けのワードプレスのテンプレートテーマをご紹介します。
早速、テンプレートを3つご紹介します。
注目!弁護士・行政書士・司法書士向けのワードプレスのテンプレート(テーマ)
\\デモサイトのデータをそのままダウンロードできます//
士業専門テンプレート「カタナ」
カタナは他のテンプレートにはない特徴があります。テンプレートとしてはとても珍しく、デモサイトをそっくりそのままコピーできます。
個人でも法人でも使える、無料のワードプレステーマで、弁護士のみならず行政書士・司法書士。社労士などにもぴったりのデザインです。
スマホ・タブレットにも、もちろん対応しています。
自作は難しいが、このテンプレートテーマを使いたい方はサムライサイトへご相談ください。
弁護士のデータ

弁護士は言わずもがな最高の法律系資格です。
士業の中でも、抜群の知名度がある分、ホームページが雑だと集客できません。
弁護士ドットコムなどのWEBサービスとの連携、競合に負けないSEO対策、などなど他士業に比べて、注意すべきポイントが多くあります。
弁護士は、士業の中では税理士、行政書士に次いで3番目に多い約41,000人です(2019年のデータです)。

テレビ・Youtubeといったメディアで、弁護士を見る機会は少なくありません。
メディアに出る弁護士はクセが強い人も多いでしょう。
歯に衣着せぬ物言いをする弁護士が人気者になったりもします。
視聴者(つまり、依頼者)は、弁護士を見る目が肥えています。
よって、あなたのイメージをきちんと伝えられるホームページが必要です。
組み合わせると集客に繋がる弁護士のキーワード
ホームページを作成するなら、SEO対策を施すべきです。
SEO対策の方法は数多く存在しますが、ひとつは「組み合わせるキーワードを抑えておく」ことです。
専門のツールを使って調べました。
弁護士と組み合わせてよく検索されているキーワード
- 弁護士 無料相談
- 弁護士 無料相談 離婚
- 弁護士 費用
- 弁護士 費用 相場
- 弁護士 内容証明
- 弁護士 依頼
上記が、キーワードの上位に来ます。
つまり、これらで検索している人が多いわけで、これらのキーワードを無視するのは得策ではありません。
※弁護士は試験対策や倫理等についてのキーワードもひっかかりますが、それらは除外しています。
※SEO対策の記事はこちらにも書いていています。
→司法書士がワードプレスのテンプレートテーマでホームページを作成するときの差別化ポイント
検索キーワードのボリュームを調べる方法
Googleキーワードプランナーを使う

キーワードプランナーは、Google広告の管理画面にあるツールです。
もともとは、Google広告を出すときに広告主が参考にする情報を調べるためのツールですが、SEO対策でのキーワード選びにも使える便利なツールです。
キーワードプランナーの特徴は、Googleの検索エンジンでの検索回数をもとに関連キーワードの抽出やキーワードの競争度など、キーワード選びをするときの参考になる大切な情報を調べられるということです。
一部は有料機能ですが、無料部分でも十分な機能があります。SEO対策をしている人は、必ず見ているツールです。
弁護士がホームページを作成するときのポイント
- 信頼感を出す
「弁護士は怪しい」と毛嫌いしている一般客は少なくありません。よって、ホームページがしょぼくては怪しい弁護士の仲間入りになってしまいます。
具体的には、ホームページには、顔写真を載せる、相談料などの相場もきちんと載せておくこと等の施作が必要になります。 - 専門分野を強調する
「〇〇に強い弁護士」であることを強調します。
これはキーワードを絞る意味もあり、SEO対策になります。
キーワードを精査せずに業種を散りばめていては、浅く広いホームページになってしまい、検索順位も下がります。
メインのキーワードを、4つ程度に絞りましょう。
弁護士のホームページを差別化する方法
弁護士は、競合が多い士業です。
ありきたりなホームページでは、目に止まりません。
他の弁護士事務所と差別化が必要です。
そこで、おすすめの差別化方法をまとめます。
- メイン業務を絞る
上記の業種を絞ると、ほぼ同じです。
弁護士は、法律系のことであればなんでもできる士業です。かといって、なんでもする弁護士事務所は、極めて少ないでしょう。
何に特化しているかを明確にしている弁護士事務所を目指しましょう。 - WEB対応する
他士業にもいえますが、弁護士業界もWEB対応は他業種に比べて遅れています。
所謂、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代が訪れていて、対面ではなく、テレビ電話やネット上のコミュニケーションツールに慣れている個人・企業が増えました。
zoom面談や、LINE相談などにいち早く対応している弁護士は、それだけで差別化になります。
弁護士のホームページまとめ
弁護士のホームページは、もはや名刺です。
ぼろぼろの名刺を弁護士が出してきても不安になるでしょう。
よりよい弁護士のホームページを作成しましょう。